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[第2次]
バルカス家のイベリア半島経営による勢力伸張の末,ハンニバルが前219年サグントゥムを攻撃し,翌年ローマとの戦争にはいった(前218‐前201)。このためハンニバル戦争とも称される。大軍を率いたハンニバルは,スペインからイタリアに侵入し,半島の各地でローマ軍を撃破した(トレビア河畔,トラシメヌス湖畔の戦闘)。…
※「ハンニバル戦争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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