出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… だが画家たちのすべてが,写真の登場を喜んで迎え入れたわけではなかった。人の手をわずらわせずに現実の像が描けるということは,古くから多くの画家にも望まれていたことであったが,いざ写真術の実現をみると,フランスの画家P.ドラローシュが〈今日を限りに絵画は死んだ〉と叫んだというほど,画家たちは大きな衝撃を受けた。なかでも肖像画家,ミニアチュール画家,シルエット画家,風景画家,複製画家などにとって,写真は脅威的なライバルとなり,事実,職を失う者も多かったという。…
※「ドラローシュ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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