ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カランドリニア」の意味・わかりやすい解説
カランドリニア
Calandrinia umbellata; rock purslane
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
スベリヒユ科(APG分類:スベリヒユ科)の多肉質の一年草または多年草。熱帯アメリカを中心に、一部はオーストラリアにも原産する。和名マツゲボタンと称する1種があるが一般的ではなく、最近はC. umbellata DC.がハイマツゲボタン(アンデスマツゲボタン)の名で小鉢作りされている。茎は地をはい、毛に覆われた細い葉を多数つける。初夏から盛夏にかけて紫紅色の径2センチメートルほどの梅花状の花を多数つけ、昼に開き夕方に閉じる。実生(みしょう)または挿芽で容易に殖える。小鉢で乾燥ぎみに育てる。冬は0℃前後まで耐える。
[伊藤秋夫 2021年2月17日]
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新