山川 世界史小辞典 改訂新版 「カムパニア」の解説
カムパニア
Campania
南イタリアのナポリ湾に臨む平野。肥沃な地方。イタリア人のうちオスキ語系住民の居住地。ギリシア人の植民で開け,一時エトルスキの支配下にあったが,前5世紀にサベリ人(オスキ語系)が支配,前4世紀頃からローマの版図に入り,イタリアの農場としての位置を保った。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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