…パリ盆地南東部のラングル台地に発し,西に大きく弧を描きながらパリ盆地を貫流して,パリ東端のシャラントンでセーヌ川に合流する。主として石灰岩地域を流れるため水量は比較的少なく,舟運は中流部のエペルネーまでに限られる。それより上流側は,川に沿ってつくられた運河による水運があり,最上流部ではソーヌ川と結ばれている。…
※「エペルネー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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