百科事典マイペディア 「アンティオコス[1世]」の意味・わかりやすい解説
アンティオコス[1世]【アンティオコス】
→関連項目アンティオキア|エピゴノイ|ネムルット・ダー
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…いずれの系譜に属するかわからないが,高い塔形の墓が前1世紀ころから地中海世界に流行した。特異な墓としてティグリス川上流のニムルド・ダグに,ギリシア風の教育をうけたコンマゲネのアンティオコス1世(在位,前69‐前34)の盛土による壮大な墓があり,裾の基壇に諸神の石彫と並んで,生前から神格化されていた被葬者の彫像がある。また中央アジア,ウズベク共和国ホレズム地方のコイ・クリルガン・カラには,直径約90m,日乾煉瓦造の前4~前2世紀と推定される円形建物があって,廟墓ではないかと考えられているが,これも系譜は明らかでない。…
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