こうのう(かうなう)

普及版 字通 「こうのう(かうなう)」の読み・字形・画数・意味

【香】こうのう(かうなう)

香ぶくろ。〔晋書、謝玄伝〕玄、少(わか)きとき好んで紫羅の香を佩ぶ。(謝)安之れを患(うれ)ひ、其のを傷(やぶ)らんと欲す。因りて戲れて(か)けて取り、ち之れを焚(や)く。此(ここ)に於てに止めたり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報