普及版 字通 「くらう(漢字)」の読み・字形・画数・意味
人名用漢字 12画
[字形] 会意
口+(食)。遼の僧行均の〔竜手鑑〕に「、は(さん)、孫(そん)」とあって、(そん)の音がある。〔新字鏡〕に「 飮を受くるなり、波牟(はむ)」とあり、わが国ではよく用いられた字である。
[訓義]
1. くう、くらう。
2. 飲食をうける。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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