かん(くわん)ゆ

普及版 字通 「かん(くわん)ゆ」の読み・字形・画数・意味

愉】かん(くわん)ゆ

心に楽しむ。唐・韓唱和詩の序〕の辭は工なりく、窮の言は好なり易し。是の故にの作は、恆(つね)に羈野に發す。

字通」の項目を見る

輸】かん(くわん)ゆ

水陸で運ぶ。〔史記、平準書〕方をして、各其の物貴(たか)かりし時、賈の轉じ販(ひさ)ぎしを以て賦と爲して、相ひせしむ。

字通「」の項目を見る

腴】かん(くわん)ゆ

豚・犬の腸胃など。〔礼記、少儀〕君子腴をらはず。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報