FAMILY

デジタル大辞泉プラス 「FAMILY」の解説

FAMILY

2001年公開の日本映画監督三池崇史原作脚本:真樹日佐夫。出演:岩城滉一、木村一八、加瀬大周、夏樹陽子、本郷功次郎ほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のFAMILYの言及

【家】より

…だからこそ血縁者のみでなく,他人もいれる必要がでてくる。英語のファミリーfamilyの原義は家の使用人たちであった。歴史とともに社会が安定し,生活が容易になれば,他人を必要とせず,血縁につながる近親者の小集団に縮小してくる。…

【学名】より

…植物では,目order以下の階級のすべての分類群については,一定の条件の下で先取権priorityが認められており,規約に合うように公表された最も古い学名を正名correct nameとすることになっている。一方,動物の場合には,科family以下の階級の分類群だけに命名規約が適用されるが,ふつうはより高次の分類群についても規約を準用している。また,命名の出発点も植物と動物とで異なり,植物の場合は分類群により,1753年5月1日以後のいくつかの時点を出発点に定めているが,動物の場合はすべて1758年1月1日が出発点になる。…

【家族】より


【動物における家族】
 家族familyという言葉は,動物生態学や行動学などでも一般に広く用いられているが,多くは厳密な定義に基づくものではなく,生物学的家族biological familyとして人間家族とは区別することが望ましい。鳥類のつがいとその雛たちをまとめて家族と呼び,テナガザルのように雌雄各1頭とその子どもからなる集団を家族と呼んだりする。…

【分類学】より

…命名については国際動物(植物)命名規約によって方法が規定されている。 分類群の階級としては,種speciesを基本的な単位として,それより上級に属genus,科family,目order,綱class,門division(動物ではphylum)などが設けられ,それらの間にもいくつかの階級を設けてもよいことになっている。種以下の分類群としては,動物の命名規約では,亜種subspeciesだけが認められているが,植物の場合には,亜種のほかに変種variety,亜変種,品種などの階級も認められている。…

※「FAMILY」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」