DaaS(読み)ダース

デジタル大辞泉 「DaaS」の意味・読み・例文・類語

ダース【DaaS】[desktop as a service]

desktop as a serviceインターネットを経由して、デスクトップの利用環境を提供するクラウドコンピューティングのサービスの一つ。会社、外出先、在宅勤務においても、端末を問わず、仮想的に同じ作業環境を共有できる。サービスとしてのデスクトップ。デスクトップ‐ズ‐ア‐サービス。

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367日誕生日大事典 「DaaS」の解説

ダース

生年月日:1870年11月5日
インド国民運動の指導者,スワラジ党
1925年没

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百科事典マイペディア 「DaaS」の意味・わかりやすい解説

ダース

数量単位。12個をいう。

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世界大百科事典 第2版 「DaaS」の意味・わかりやすい解説

ダース【dozen】

同一種類の物品12個を1組として数えるときの単位。英語に由来し,この単位を用いるときは,例えば鉛筆1ダースというように,物品を特定しなければならない。この場合,ダースは〈物の数〉の単位になるが,英語では純粋な数の12として用いる場合もある。12ダースをグロスともいう。【三宅 史】

ダース【Deśabandhu Chitta Ranjan Dās】

1870‐1925
ベンガル出身のインド民族運動の指導者。〈デーシュバンドゥ(国の友)〉と称された。1894年イギリスで弁護士の資格をとり,帰国後カルカッタ高裁で活躍。1908年のアリポール爆撃事件でオーロビンド・ゴーシュの弁護をつとめて有名となる。17年以降は国民会議派の民族運動に積極的に参加し,22年の国民会議派ガヤー大会では議長をつとめる。しかし19年インド統治法下の州立法参事会への参加をめぐってガンディー派と対立し,〈参事会内からの非協力〉を主張して議会闘争の必要を説き,モーティラール・ネルーらと〈スワラージ(独立)党Swarāj Party〉を結成。

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