鶏冠井令富(読み)かえでい りょうふ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶏冠井令富」の解説

鶏冠井令富 かえでい-りょうふ

?-? 江戸時代前期の俳人,歌人
鶏冠井令徳次男京都の人。元禄(げんろく)(1688-1704)末年ごろ六十余歳で没したという。初名良富通称作兵衛,半七。著作に「山城年中行事」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例