鳥居忠意(読み)とりい ただおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居忠意」の解説

鳥居忠意 とりい-ただおき

1717-1794 江戸時代中期-後期大名
享保(きょうほう)2年生まれ。鳥居忠瞭(ただあきら)の子。享保20年下野(しもつけ)(栃木県)壬生(みぶ)藩主鳥居家3代となる。奏者番,寺社奉行,若年寄をへて,天明6年老中となった。寛政6年7月18日死去。78歳。初名は忠胤(ただたね),忠孝(ただたか)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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