デジタル大辞泉 「鯛焼」の意味・読み・例文・類語 たい‐やき〔たひ‐〕【×鯛焼(き)】 鯛の形の鉄型に溶いた小麦粉の生地を流し込み、あんを入れて焼いた菓子。《季 冬》「前へ進む眼して―三尾並ぶ/草田男」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鯛焼」の意味・読み・例文・類語 たい‐やき たひ‥【鯛焼】 〘名〙 鉄製の鯛の焼き型に、小麦粉を水にといて流し、中に餡(あん)を入れて焼いた菓子。《季・冬》※結婚の生態(1938)〈石川達三〉九「子供が食べる鯛焼きというものを買ってきてくれとせびった」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報