高頻度取引(読み)コウヒンドトリヒキ

デジタル大辞泉 「高頻度取引」の意味・読み・例文・類語

こうひんど‐とりひき〔カウヒンド‐〕【高頻度取引】

金融証券市場において、コンピューターを利用して1000分の1秒以下の高速で小口取引を繰り返す取引手法。超高速取引。HFT(high-frequency trading)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android