高砂きんつば

デジタル大辞泉プラス 「高砂きんつば」の解説

高砂きんつば

兵庫県神戸市、本高砂屋が製造・販売する銘菓角形に切った粒餡の各面に小麦粉をつけて鉄板で焼いたもの。明治30年代初めに丸形の江戸きんつばを角形六方焼きに改良し、店頭で焼きながら売る方式を考案したといわれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android