驕泰(読み)きょうたい

精選版 日本国語大辞典 「驕泰」の意味・読み・例文・類語

きょう‐たい ケウ‥【驕泰】

〘名〙 (形動) おごりたかぶること。また、そのさま。
※清原国賢書写本荘子抄(1530)五「知恵の巧なる処あて、驕泰なる心が外にあらはらら也」 〔大学

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普及版 字通 「驕泰」の読み・字形・画数・意味

【驕泰】きよう(けう)たい

おごる。〔大学、十〕是の故に君子に大り。必ず忠信以て之れを得、驕泰以て之れを失ふ。

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