デジタル大辞泉 「駅馬駅」の意味・読み・例文・類語 はゆま‐うまや【▽駅馬▽駅】 駅馬の継ぎ立てをする宿駅。「鈴が音の―の提井つつみゐの水を飲たまへな妹が直手ただてよ」〈万・三四三九〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「駅馬駅」の意味・読み・例文・類語 はゆま‐うまや【駅馬駅】 〘名〙 駅馬(はゆま)のいる駅家(えきか)。※万葉(8C後)一四・三四三九「鈴が音の波由馬宇馬夜(ハユマウマヤ)の堤井の水をたまへな妹が直手(ただて)よ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報