旺文社世界史事典 三訂版 「馬 致遠」の解説
馬 致遠
ばちえん
13世紀に活躍した元の戯曲作家
号は東籬 (とうり) 。大都(現在の北京)の人。若いとき任官したが,のち詩曲に親しむ。関漢卿 (かんかんけい) らと並ぶ元の四大家のひとり。漢の王昭君を主題とした『漢宮秋』『黄梁夢 (こうりようむ) 』が有名。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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