飴宝引(読み)アメホウビキ

デジタル大辞泉 「飴宝引」の意味・読み・例文・類語

あめ‐ほうびき【×飴宝引】

江戸時代子供相手の飴売りが、飴を景品にして引かせた福引

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精選版 日本国語大辞典 「飴宝引」の意味・読み・例文・類語

あめ‐ほうびき【飴宝引】

〘名〙 子供相手の飴売りが飴を賞品にして子供に引かせる福引き。《季・新年》
※雑俳・三尺の鞭(1753)「能ひ日和・あめ宝引も一里出る」

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