飛台（読み）トビダイ

デジタル大辞泉「飛台」の意味・読み・例文・類語

１相場で、大台おおだいのこと。100円を飛び台とすると、108円を「一〇〇とび八円」などという類。
２「飛び込み台」に同じ。

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〘名〙

② 円の位に零(れい)のつく値段。

③ 相場で数字のケタが飛ぶ位になること。一〇〇円を飛台とすると、一〇五円を「一〇〇とび五円」などという類。〔現代大辞典（1922）〕

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