デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頭室伊天」の解説
頭室伊天 とうしつ-いてん
大永(たいえい)3年生まれ。曹洞(そうとう)宗。遠江(とおとうみ)(静岡県)の人。江戸青松寺の瑞翁俊鷟(しゅんさく)の法をつぐ。文禄(ぶんろく)年間総持寺にのぼり,のち玉窓寺,大松寺をひらく。徳川家康の信頼をうけ,しばしば法話をおこなった。慶長5年7月1日死去。78歳。俗姓は穂積。諡号(しごう)は普光禅師。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新