韶陽以遠(読み)しょうよう いおん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「韶陽以遠」の解説

韶陽以遠 しょうよう-いおん

?-? 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。相模(さがみ)(神奈川県)最乗寺了庵慧明(りょうあん-えみょう)に師事し,その法をつぐ。丹波永沢(ようたく)寺(兵庫県)の住持をへて,応永(1394-1428)のころ最乗寺2世となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android