旺文社世界史事典 三訂版 「韓 信」の解説
韓 信
かんしん
漢の高祖劉邦 (りゆうほう) の功臣
江蘇 (こうそ) 省淮陰 (わいいん) の人。初め項羽の部下になったが,用いられず,高祖に仕えて大将となり,斉 (せい) ・趙 (ちよう) を平定して楚王となった。しかし,高祖が異姓の王を除くにおよんで淮陰侯に降格され,のち殺された。韓信の股くぐりや背水の陣の逸話は有名。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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