精選版 日本国語大辞典 「鞘を取る」の意味・読み・例文・類語 さや【鞘】 を 取(と)る 売買の仲介をして、その価格の差の一部を利益として取る。※春泥(1928)〈久保田万太郎〉夕焼雲「中間(なか)へ入ってサヤをとる奴なんぞゐたんだ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報