精選版 日本国語大辞典 「靴穿」の意味・読み・例文・類語 くつ‐ばき【靴穿】 〘名〙 くつをはいていること。また、その姿。※黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉七「脚気のまだ治らぬ靴(クツ)ばきの脚は重く、心は更に重かった」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報