デジタル大辞泉
「面白半分」の意味・読み・例文・類語
おもしろ‐はんぶん【面白半分】
[名・形動]興味本位の気持ちがあって、真剣さに欠けていること。また、そのさま。「面白半分に練習しても上達しない」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
おもしろ‐はんぶん【面白半分】
〘名〙 (形動) 半ばおもしろいという気持であるさま。興味本位の気持で、気軽に行なうさま。
※いさなとり(1891)〈
幸田露伴〉二二「強いと褒らるるが面白
半分、顔しかめて飲むを面白半分、飲み飲まされし酒に慣れて
何日しか好きとなり」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報