青眼虻(読み)あおめあぶ

精選版 日本国語大辞典 「青眼虻」の意味・読み・例文・類語

あおめ‐あぶ あをめ‥【青眼虻】

〘名〙 ムシヒキアブ科の昆虫。体長二〇~三〇ミリメートル。黄褐色または赤褐色で、複眼は青緑色。草原にいて他の虫を捕え、体液を吸う。日本各地に分布

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「青眼虻」の解説

青眼虻 (アオメアブ)

学名Cophinopoda chinensis
動物。ムシヒキアブ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android