青木貞章(読み)あおき さだあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木貞章」の解説

青木貞章 あおき-さだあき

1902-1957 昭和時代病理学者
明治35年7月4日生まれ。昭和9年母校慶大の助教授,戦時中は海軍軍医少佐として従軍。21年教授となり,肺結核症,ホジキン病などの研究に従事した。昭和32年2月25日死去。54歳。長野県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android