青木一典(読み)あおき かずつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木一典」の解説

青木一典 あおき-かずつね

1697-1736 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)10年生まれ。青木重矩(しげのり)の長男正徳(しょうとく)3年摂津麻田藩(大阪府)藩主青木家5代となる。享保(きょうほう)21年1月27日死去。40歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android