隔帳(読み)かくちよう(ちやう)

普及版 字通 「隔帳」の読み・字形・画数・意味

【隔帳】かくちよう(ちやう)

ばりをへだてる。隋・李徳林狭路の間に相ひふ〕詩 牀を懸けて高士に接し(後漢の陳故事) 帳をてて生に授く(後漢の馬融の故事)

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報