隅隙(読み)ぐうげき

普及版 字通 「隅隙」の読み・字形・画数・意味

【隅隙】ぐうげき

片すみのすきま。〔晋書、劉頌伝〕法をするは尤(とが)を犯すに在り。而るにみてす。何ぞ(じへう)(猛獣の類)を路に放ち、鼠盜を隅隙に禁ずるに異ならんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報