精選版 日本国語大辞典 「隅取・角取」の意味・読み・例文・類語
すみ‐とり【隅取・角取】
〘名〙
② 「すみとりおしき(隅取折敷)」の略。
※御湯殿上日記‐天正一四年(1586)一一月八日「すみとり、すみあるしきろう一つ」
※後二条師通記‐寛治四年(1090)一一月一七日「几帳角取人々事四人許也」
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