鑑賞眼(読み)カンショウガン

デジタル大辞泉 「鑑賞眼」の意味・読み・例文・類語

かんしょう‐がん〔カンシヤウ‐〕【鑑賞眼】

芸術作品を味わい、その真価を見きわめる能力

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鑑賞眼」の意味・読み・例文・類語

かんしょう‐がん カンシャウ‥【鑑賞眼】

〘名〙 芸術作品、特に、古美術などを鑑賞する能力。
屋根裏法学士(1918)〈宇野浩二〉「この世のあらゆる物にりっぱな鑑賞眼を持ってゐると彼は思ってゐた」

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