鏡天(読み)きよう(きやう)てん

普及版 字通 「鏡天」の読み・字形・画数・意味

【鏡天】きよう(きやう)てん

鏡のように晴れた空。唐・杜牧〔長安秋望〕詩 樓は霜樹の外に倚(よ)り 天一毫無し 南山秋色と 氣勢兩(ふたつ)ながら相ひ高し

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報