銀河南極(読み)ギンガナンキョク

デジタル大辞泉 「銀河南極」の意味・読み・例文・類語

ぎんが‐なんきょく【銀河南極】

銀河座標において銀緯がマイナス90度となる天球上の点。地球から見て南側の極を指し、彫刻室座方向にあたる。北側の極である銀河北極と合わせて銀河の極と呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android