彫刻室座(読み)チョウコクシツザ

デジタル大辞泉 「彫刻室座」の意味・読み・例文・類語

ちょうこくしつ‐ざ〔テウコクシツ‐〕【彫刻室座】

南天の小星座。11月下旬の午後8時ごろ南中し、地平線近くに見える。目立つ星はないが銀河群が観測される。学名ラテン〉Sculptor

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精選版 日本国語大辞典 「彫刻室座」の意味・読み・例文・類語

ちょうこくしつ‐ざ テウコク‥【彫刻室座】

秋から冬にかけて見られる南天の星座。くじら座南西にあり、明るい星は四個ぐらいで少ない。

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