日本歴史地名大系 「銀札場役所跡」の解説
銀札場役所跡
ぎんさつばやくしよあと
[現在地名]徳島市寺島本町東一丁目
銀札の発行および銀・銀札交換を管掌した役所。天和元年(一六八一)
延宝八年(一六八〇)、徳島藩では豪商魚屋長左衛門と寺沢六右衛門が座本役となり銀札を発行することになった(「銀札場一巻留書」御大典記念民政資料)。それに伴い塀裏をはじめ、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
銀札の発行および銀・銀札交換を管掌した役所。天和元年(一六八一)
延宝八年(一六八〇)、徳島藩では豪商魚屋長左衛門と寺沢六右衛門が座本役となり銀札を発行することになった(「銀札場一巻留書」御大典記念民政資料)。それに伴い塀裏をはじめ、
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