鈴木恵照(読み)すずき えしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木恵照」の解説

鈴木恵照 すずき-えしょう

1869-1928 明治-昭和時代前期の僧。
明治2年生まれ。真言宗大和(奈良県)信貴山(しぎさん)成福院主。信貴山を隆盛にみちびくとともに,大正6年大阪に少年保護院積徳会および積徳病院を設立するなど社会事業にもつくした。昭和3年12月25日死去。60歳。阿波(あわ)(徳島県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android