酎金(読み)ちゆう(ちう)きん

普及版 字通 「酎金」の読み・字形・画数・意味

【酎金】ちゆう(ちう)きん

祭酒料として諸侯より献じる金。〔史記、平準書〕酎に至り、少府、金を省(み)る。列侯、酎金に坐して、侯を失ふ百餘人。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報