邪言(読み)よこしごと

精選版 日本国語大辞典 「邪言」の意味・読み・例文・類語

よこし‐ごと【邪言】

〘名〙 正しい道からはずれたことば中傷のことば。讒言(ざんげん)。よこしまごと。
書紀(720)安康元年二月(図書寮本訓)「是に天皇根使主が讒言(ヨコシコト)を信(う)けたまふ」

よこしま‐ごと【邪言】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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