遠中近用(読み)エンチュウキンヨウ

デジタル大辞泉 「遠中近用」の意味・読み・例文・類語

えんちゅうきん‐よう〔ヱンチユウキン‐〕【遠中近用】

眼鏡コンタクトレンズで、遠く近く中間も見るために用いること。遠近両用と同じ意味で使われることが多い。三重焦点レンズ累進焦点レンズなどがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android