道徳関税(読み)ドウトクカンゼイ

デジタル大辞泉 「道徳関税」の意味・読み・例文・類語

どうとく‐かんぜい〔ダウトククワンゼイ〕【道徳関税】

ぜいたく品の輸入にかける税率の高い関税

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「道徳関税」の意味・読み・例文・類語

どうとく‐かんぜい ダウトククヮンゼイ【道徳関税】

〘名〙 贅沢(ぜいたく)をいましめるために、宝石、貴金属その他不急の高級贅沢品にかける禁止的高税率の関税。

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