逸才(読み)いつさい

普及版 字通 「逸才」の読み・字形・画数・意味

【逸才】いつさい

すぐれた才能。〔後漢書伝〕伯)は曠世才にして、多く事をる。當(まさ)に後を續し、一代大典を爲すべし。~之れを誅するは、乃ち人を失ふこと無(なか)らんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報