デジタル大辞泉 「逆とんぶり」の意味・読み・例文・類語 さか‐とんぶり【逆とんぶり】 「逆蜻蛉さかとんぼ」に同じ。「小腕こがひな捩ねぢ上げ引っ担いて―」〈浄・寿の門松〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「逆とんぶり」の意味・読み・例文・類語 さか‐とんぶり【逆とんぶり】 〘名〙 (「さかとんぼり」の変化した語) =さかとんぼがえり(逆蜻蛉返)※浄瑠璃・山崎与次兵衛寿の門松(1718)上「男どしのけんくはといふ物おしへてやろとつつと入。小がいなねぢ上ひっかづいてさかとんぶり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報