辺国(読み)ヘンコク

デジタル大辞泉 「辺国」の意味・読み・例文・類語

へん‐こく【辺国】

辺境の国。へんぴな土地

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「辺国」の意味・読み・例文・類語

へん‐ごく【辺国】

〘名〙 辺境の国。辺鄙な土地。遠国
懐風藻(751)在常陸贈倭判官留在京〈藤原宇合〉「日下皇都君抱玉、雲端辺国我調絃」

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