精選版 日本国語大辞典 「身計」の意味・読み・例文・類語 しん‐けい【身計】 〘名〙 一身上のはかりごと。※六如庵詩鈔‐二編(1797)一・柏原山寺冬日雑題十六首「身計未レ容レ付二嬾眠一、烏藤儘被二好懐牽一」 〔王禹偁‐東門送郎吏行寄承旨宋侍郎詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「身計」の読み・字形・画数・意味 【身計】しんけい 一身の計。〔顔氏家訓、帰心〕身計國謀は、兩(ふたつ)ながらぐべからず。に臣、に徇じては親をて、孝子、家を安んじては國をる。各(おのおの)行るなり。字通「身」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報