精選版 日本国語大辞典 「貴名」の意味・読み・例文・類語
き‐めい【貴名】
〘名〙
※殿村篠斎宛馬琴書簡‐天保四年(1833)一月一五日「忙中にて、貴名誤写の疑ひ起り」
② すぐれている、りっぱだという評判。
※海道記(1223頃)菊川より手越「貴名の誉は此の山に高し」
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