負論理(読み)フロンリ

デジタル大辞泉 「負論理」の意味・読み・例文・類語

ふ‐ろんり【負論理】

コンピューターで用いる論理回路で、入出力端子に電圧がかからない状態を真または1、電圧がかかる状態を偽または0に対応させること。アクティブロー。ローアクティブ。→正論理

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