謀事(読み)たばかりごと

精選版 日本国語大辞典 「謀事」の意味・読み・例文・類語

たばかり‐ごと【謀事】

〘名〙 はかりごと。計略謀計。たばかり。
日本紀竟宴和歌‐延喜六年(906)「思ひかね多波賀利許度(タバカリコト)をせざりせば天の岩戸はひらけざらまし〈阿保経覧〉」

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普及版 字通 「謀事」の読み・字形・画数・意味

【謀事】ぼうじ

事をはかる。

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